回顧 懐古

　諸用で大学に来ていた、作曲の学部時代の同期でその後 愛知県芸の大学院にいったT氏に長らくぶりに再会。彼も院を修了したんだよね、たしか。年賀状出しても不達で戻ってきていたので、改めてお互いの連絡先を交換。

　そのちょっと後、学内でバッタリ ピアノ科の同級生 M君と遭遇。彼は伊福部の「協奏風交響曲」のピアノソロをやってみたりと、その方面では密かに有名な人なのだけど、私とはよくラーメンを食べ歩きした麺友だったりする。ずいぶん久しぶりに会った割には、蒙古タンメン中本でどの辛さまで食べられるか、という話題で盛り上がる。
　ちなみに、私のラーメン好きは一部で有名（？）で、龍大に遊びに行った時も学生さんとその話題で盛り上がったりしたし。北海道に同人吹奏楽団の演奏を聴きに行ったときも、帰り際にシンフォニカのHさんに味噌ラーメン発祥の店を教えてもらって食べに行ったなぁ。

　そろそろ、「科戸の鵲巣」の作曲も大詰め。もうひと頑張りです。その後に書く「玻璃ぷりずむ」はかなりしっかりした着想に基づいているので、二週間くらいでスケッチがあがる、はず。何とかなりそうか？

えらい！

大学院の友人が、教員採用試験に合格したそうな。周知のように、現在 教採は狭き門。なかには20年以上 講師をしながら受験し続けている人もいます。教育大からの受験生も多くいるなか、音大卒で教採に受かる人は、極めて稀なのです。すごい。偉い。とにかく、頑張った！　私も負けてられません。

やってしまった

　昨日、帰りがけに「大学は試験期間中だし、特にイベントもないから、休んで家で仕事しててもいいかなぁ」と冗談で言っていたのだけど、起きたら体調が思わしくなかったこともあって、「いいんじゃない」という言葉に甘えてその通りにしてしまう。
　また、電話で謝り、締め切りを一つ少し先に延ばしてもらう。実に申し訳ない。

　まがりなりにも自分の能力で食っていこう、という仕事をしているつもりなのだから、こういう風に他のかたの御厚意に甘えてしまってはよくない。増してや、そういうことを期待してはいけない。反省。

ほんじつは

　前期末ということで、大学は学科試験の真っ最中。私も今日は試験監督をやってみる。大学ではそんなこともやってます。。まる。

よし、きめた

今日は徹夜にしよう。そうしよう。