中橋愛生(NAPP)の不定期日記
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このたび、日本管打・吹奏楽学会による、第18回日本管打・吹奏楽アカデミー賞の作編曲部門を頂きました。
http://www.basj.or.jp/academy/index.htm
まだまだ書きたいもの、やってみたいことがたくさんあるので、「まだ早い」という気がしなくもないのですが、評価して頂けたことは嬉しいですので、今後一層の努力をすることで受賞に応えていければ、と思っています。
今後もよろしくお願い致します。
〜学会による賞の説明〜
日本管打・吹奏楽アカデミー賞は、毎年各部門ごと、学会員の皆様の推薦を基にその活動が特に顕著であると認められた団体、或は個人の方々をアカデミー賞審査委員会のプレ選考及び本選考会を通した厳正なる審査により選考及び表彰するもので、回を重ねる毎に高い評価を頂いております。
〜学会による受賞理由〜
「科戸の鵲巣ー吹奏楽のための祝典序曲」など独自の作風により吹奏楽界に新風を吹き込んでいる。
http://www.basj.or.jp/academy/index.htm
まだまだ書きたいもの、やってみたいことがたくさんあるので、「まだ早い」という気がしなくもないのですが、評価して頂けたことは嬉しいですので、今後一層の努力をすることで受賞に応えていければ、と思っています。
今後もよろしくお願い致します。
〜学会による賞の説明〜
日本管打・吹奏楽アカデミー賞は、毎年各部門ごと、学会員の皆様の推薦を基にその活動が特に顕著であると認められた団体、或は個人の方々をアカデミー賞審査委員会のプレ選考及び本選考会を通した厳正なる審査により選考及び表彰するもので、回を重ねる毎に高い評価を頂いております。
〜学会による受賞理由〜
「科戸の鵲巣ー吹奏楽のための祝典序曲」など独自の作風により吹奏楽界に新風を吹き込んでいる。
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既にご存知のかたも多いかと思いますが、今年度よりNHK-FMにて「吹奏楽のひびき」という番組のパーソナリティを務めさせて頂く事になりました。
ある程度の選曲も任せて頂けておりますので、色々と趣向をこらした番組にしていければ、と思っています。
「吹奏楽」と簡単に一言でいっても、その中には編成的にもジャンル的にも演奏者層的にも様々なものを含んでいるので、ある特定のものに偏るのではなく出来るだけ色々な《貌》をお届けできれば、と思います。
毎週何らかのテーマを選び、30分という短い枠に解説と込みでキチンとはまる組み合わせで選曲をする(再生合計が22〜24分がベスト)、というのは案外難しく、なかなか「いいと思った曲を流せばいい」という訳にはいかないところが難しいですが、なんとか頑張っていきたいです。
市販音源を流すことが多いのですが、昔に比べて日本中どこにいても貴重なCDがネット経由で購入できてしまうこの時代、わざわざラジオで聴くことに意義を感じる人も少ないかもしれません。
そこにどのような《付加価値》をつけ、聴くに値する番組に出来るかは難しいところですが、解説やカップリングで その曲・演奏・吹奏楽というものに対する別の視点を提供できればいいかな、と思っています。
放送は毎週日曜日(ただし月の最終週、および特番日を除く)の21:30から22:00、初回放送は4月6日です。
放送した曲目などは、放送後にもう1つのブログに掲載していきたいと思います。
これで増々このサイトの更新が置いてけぼりになってしまいます(爆)が、その分 対外的な仕事を頑張っていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
番組案内
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/7723.html#more
番組表
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-04-06&ch=07&eid=1
ついでにDJ紹介
http://www.nhk.or.jp/fm/dj/dj011.html
ある程度の選曲も任せて頂けておりますので、色々と趣向をこらした番組にしていければ、と思っています。
「吹奏楽」と簡単に一言でいっても、その中には編成的にもジャンル的にも演奏者層的にも様々なものを含んでいるので、ある特定のものに偏るのではなく出来るだけ色々な《貌》をお届けできれば、と思います。
毎週何らかのテーマを選び、30分という短い枠に解説と込みでキチンとはまる組み合わせで選曲をする(再生合計が22〜24分がベスト)、というのは案外難しく、なかなか「いいと思った曲を流せばいい」という訳にはいかないところが難しいですが、なんとか頑張っていきたいです。
市販音源を流すことが多いのですが、昔に比べて日本中どこにいても貴重なCDがネット経由で購入できてしまうこの時代、わざわざラジオで聴くことに意義を感じる人も少ないかもしれません。
そこにどのような《付加価値》をつけ、聴くに値する番組に出来るかは難しいところですが、解説やカップリングで その曲・演奏・吹奏楽というものに対する別の視点を提供できればいいかな、と思っています。
放送は毎週日曜日(ただし月の最終週、および特番日を除く)の21:30から22:00、初回放送は4月6日です。
放送した曲目などは、放送後にもう1つのブログに掲載していきたいと思います。
これで増々このサイトの更新が置いてけぼりになってしまいます(爆)が、その分 対外的な仕事を頑張っていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
番組案内
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/7723.html#more
番組表
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-04-06&ch=07&eid=1
ついでにDJ紹介
http://www.nhk.or.jp/fm/dj/dj011.html
偉いゴブサタになってしまい、すみません。
近況報告などは、また少ししたらしますが・・・・・
毎年注目される曲として、最近は毎年頭に行われる2つの作曲賞の受賞作品が多いですね。
その2つとはABAオストワルド作曲賞とNBAレヴェリ作曲賞なわけですが、
NBAレヴェリ作曲賞は
Ryan Mainの「The Clash」
http://www.ryanmain.com/
(↓全曲の音源あり)
http://r.students.umkc.edu/rpm86b/media.html
と、
Steven Bryantの「Radiant Joy」
(↓全曲の音源あり)
http://stevenbryant.com/radiantjoy-we.php
の2曲になったそうですね。
ABAオストワルド作曲賞は、
Michael Daughertyの「Raise the Roof」
(↓CD)
http://www.equilibri.com/recordings/rec_86.eq
(↓スコア)
http://www.amazon.co.jp/Raise-Roof-Timpani-Symphonic-Band/dp/1423455827/ref=pd_rhf_p_6
特にドアティの曲は期待できそうです。
チェックしてみるのもいいのではないでしょうか。
それでは今年も宜しくお願い致します。
近況報告などは、また少ししたらしますが・・・・・
毎年注目される曲として、最近は毎年頭に行われる2つの作曲賞の受賞作品が多いですね。
その2つとはABAオストワルド作曲賞とNBAレヴェリ作曲賞なわけですが、
NBAレヴェリ作曲賞は
Ryan Mainの「The Clash」
http://www.ryanmain.com/
(↓全曲の音源あり)
http://r.students.umkc.edu/rpm86b/media.html
と、
Steven Bryantの「Radiant Joy」
(↓全曲の音源あり)
http://stevenbryant.com/radiantjoy-we.php
の2曲になったそうですね。
ABAオストワルド作曲賞は、
Michael Daughertyの「Raise the Roof」
(↓CD)
http://www.equilibri.com/recordings/rec_86.eq
(↓スコア)
http://www.amazon.co.jp/Raise-Roof-Timpani-Symphonic-Band/dp/1423455827/ref=pd_rhf_p_6
特にドアティの曲は期待できそうです。
チェックしてみるのもいいのではないでしょうか。
それでは今年も宜しくお願い致します。
公開講義のお知らせです。
東京音楽大学作曲専攻では、ドイツの作曲家ヨハネス・シェルホルン氏を招いて公開講義を行います。
9月11日(火) 17:30〜 (19:00終了予定)
東京音楽大学 B513 教室
講師:ヨハネス・シェルホルン氏
(ハノーヴァー音楽演劇芸術大学教授)
通訳:細川 俊夫 (本学客員教授)
題目:「自作を語る」
シェルホルン氏について詳しくは
http://www.johannes-schoellhorn.de/
をご覧下さい。
入場無料・学外者聴講自由ですので、皆様のご来校をお待ち致します。
東京音楽大学作曲専攻では、ドイツの作曲家ヨハネス・シェルホルン氏を招いて公開講義を行います。
9月11日(火) 17:30〜 (19:00終了予定)
東京音楽大学 B513 教室
講師:ヨハネス・シェルホルン氏
(ハノーヴァー音楽演劇芸術大学教授)
通訳:細川 俊夫 (本学客員教授)
題目:「自作を語る」
シェルホルン氏について詳しくは
http://www.johannes-schoellhorn.de/
をご覧下さい。
入場無料・学外者聴講自由ですので、皆様のご来校をお待ち致します。
約1年振りに、「NAPPの作曲ノオト」および「NAPPの作曲部屋」を更新してみました。
改めて見てみると、この1年くらいに、結構な量の楽譜を書いたのだなぁ、と思います。
特に「オルテンシア」と「浅葱の空」は、譜例付きで解説(?)を入れてますので、興味のある方はご笑覧下さい!
改めて見てみると、この1年くらいに、結構な量の楽譜を書いたのだなぁ、と思います。
特に「オルテンシア」と「浅葱の空」は、譜例付きで解説(?)を入れてますので、興味のある方はご笑覧下さい!
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プロフィール
HN:
NAPP
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/19
職業:
作曲家、のはず
自己紹介:
作曲家。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
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