中橋愛生(NAPP)の不定期日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この一ヶ月くらいで、私の作品を演奏して頂ける演奏会(コンクール含む)のご案内です。
・10月12日(月・祝)
「ヨコハマ開港150周年祝祭コンサート」
横浜みなとみらいホール
開場 14:20、 開演 15:00
世界的太鼓ドラマー、ヒダノ修一さんのソロ、岩村力さんの指揮、シエナ・ウインド・オーケストラと、市民参加の金管と桶太鼓のバンダ隊、という豪華メンバーで新作2曲を初演して頂きます。
1曲目「太鼓と吹奏楽のための祝典序曲≪そして時は動き出す≫」は、ヒダノさんをソリストとした11分ほどの協奏的祝典序曲。
たくさんの和太鼓を組み合わせたものを華麗に操るヒダノさんの勇姿を堪能下さい。その素晴らしいパフォーマンスはYouTubeでも見ることができます。
2曲目「《邂逅の時》桶太鼓群、金管群と吹奏楽のための」は、横浜市を中心に公募で集められた桶太鼓と金管の総勢100名近くの大バンダ隊(金管は2群)を使った5分ほどの曲。≪そして時は動き出す≫と連作になっていて、続けて聴くと分かるような仕掛けが施してあります。
このコンサート、第一部はシエナ・ウインドのステージ、第二部はヒダノさん率いる太鼓マスターズのステージ、そして第三部が合同演奏(私の2曲)となっています。
詳しいプログラムはこちらから。
・10月12日(月・祝)
「東日本学校吹奏楽大会」
札幌コンサートホールkitara
上記コンサートと同じ日なのが残念ですが、いわゆる小編成部門の最上位大会に当たる、このコンクールで、北海道の北見商業高校の皆さんが「閾下の桜樹」を演奏して下さいます。
北見商業の皆さんは非常に熱心で、練習に私を招いて下さいました。少人数のため編成を満たせず、なおかつ時間の関係でカットをしないといけなかったため、一部「北見商業バージョン」を作成したのはいい思い出です。
道大会で三位だったため、北見商業高校はフェスティヴァル部門での出場です。さて、どのようなことになるのか、興味深いところです。
・10月18日(日)
「さいたまファンファーレクラブ・第14回定期演奏会」
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
開演 14:00
2005年に書かせて頂いたブラスアンサンブル曲「サルムの光」に続いて、新しく2曲を加えて完成させた「ペガスス座三部作」の、全曲初演をして頂きます。
フラリッシュ「サルムの光」、コラール「マタルの涙」、トッカータ「マルカブの矢」の3曲です。
演奏会全体の詳細はこちらから。
・10月18日(日)
「全日本吹奏楽コンクール・職場一般の部」
名古屋国際会議場
もはや何の説明もいらない催しですが。
今年も数多くの団体に、拙作を演奏頂きました。全ての皆様に感謝致します。
惜しくも全国まで来れなかった団体も多くあったことかと思いますが、それぞれが私の曲を舞台に、様々な思いを交歓して下さったであろうことを、とても有り難く思っています。
今年の全国大会には、全部で3つの団体が私の作品で進んで下さいました。
そのうちの2団体が、職場・一般の部での演奏です。
まず、前半2団体目に登場する相模原市民吹奏楽団さんは、「閾下の桜樹」を演奏して下さいます。
相模原市吹さんは「響宴」でこの曲が紹介される前に、この曲にご関心頂き、それから熱心に取り組んで下さいました。
そして、後半4団体目の鏡野吹奏楽団さんは、「星を釣る海」を演奏して下さいます。この曲は、鏡野吹奏楽団さんの委嘱で書かせて頂き、今年の5月に初演して頂きました。
・10月24日(土)
「全日本吹奏楽コンクール・中学の部」
普門館
こちらも同じくコンクール全国大会。
後半6団体目に登場する湯沢南中学校の皆さんが「科戸の鵲巣」を演奏して下さいます。
この曲を全国で演奏して頂くのは、今年が4年目なのですね。皆様に感謝です。
・11月3日(火・祝)
「日本管楽合奏コンテスト」
文京シビックホール
日本管打・吹奏楽学会主催による大イベント。今年の全国大会・高等学校B部門で、作新学院の皆さんが「閾下の桜樹」を演奏して下さいます。
作新学院の皆さんは、吹奏楽連盟のコンクールでも「閾下の桜樹」を自由曲として演奏して下さいました。
ちなみに、元々なかったティンパニ、アルトクラリネット、ハープのパートを加えた演奏ですが、これらのパートは私が四条畷学園高校さんの依頼で書き加えたものです。
・10月12日(月・祝)
「ヨコハマ開港150周年祝祭コンサート」
横浜みなとみらいホール
開場 14:20、 開演 15:00
世界的太鼓ドラマー、ヒダノ修一さんのソロ、岩村力さんの指揮、シエナ・ウインド・オーケストラと、市民参加の金管と桶太鼓のバンダ隊、という豪華メンバーで新作2曲を初演して頂きます。
1曲目「太鼓と吹奏楽のための祝典序曲≪そして時は動き出す≫」は、ヒダノさんをソリストとした11分ほどの協奏的祝典序曲。
たくさんの和太鼓を組み合わせたものを華麗に操るヒダノさんの勇姿を堪能下さい。その素晴らしいパフォーマンスはYouTubeでも見ることができます。
2曲目「《邂逅の時》桶太鼓群、金管群と吹奏楽のための」は、横浜市を中心に公募で集められた桶太鼓と金管の総勢100名近くの大バンダ隊(金管は2群)を使った5分ほどの曲。≪そして時は動き出す≫と連作になっていて、続けて聴くと分かるような仕掛けが施してあります。
このコンサート、第一部はシエナ・ウインドのステージ、第二部はヒダノさん率いる太鼓マスターズのステージ、そして第三部が合同演奏(私の2曲)となっています。
詳しいプログラムはこちらから。
・10月12日(月・祝)
「東日本学校吹奏楽大会」
札幌コンサートホールkitara
上記コンサートと同じ日なのが残念ですが、いわゆる小編成部門の最上位大会に当たる、このコンクールで、北海道の北見商業高校の皆さんが「閾下の桜樹」を演奏して下さいます。
北見商業の皆さんは非常に熱心で、練習に私を招いて下さいました。少人数のため編成を満たせず、なおかつ時間の関係でカットをしないといけなかったため、一部「北見商業バージョン」を作成したのはいい思い出です。
道大会で三位だったため、北見商業高校はフェスティヴァル部門での出場です。さて、どのようなことになるのか、興味深いところです。
・10月18日(日)
「さいたまファンファーレクラブ・第14回定期演奏会」
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
開演 14:00
2005年に書かせて頂いたブラスアンサンブル曲「サルムの光」に続いて、新しく2曲を加えて完成させた「ペガスス座三部作」の、全曲初演をして頂きます。
フラリッシュ「サルムの光」、コラール「マタルの涙」、トッカータ「マルカブの矢」の3曲です。
演奏会全体の詳細はこちらから。
・10月18日(日)
「全日本吹奏楽コンクール・職場一般の部」
名古屋国際会議場
もはや何の説明もいらない催しですが。
今年も数多くの団体に、拙作を演奏頂きました。全ての皆様に感謝致します。
惜しくも全国まで来れなかった団体も多くあったことかと思いますが、それぞれが私の曲を舞台に、様々な思いを交歓して下さったであろうことを、とても有り難く思っています。
今年の全国大会には、全部で3つの団体が私の作品で進んで下さいました。
そのうちの2団体が、職場・一般の部での演奏です。
まず、前半2団体目に登場する相模原市民吹奏楽団さんは、「閾下の桜樹」を演奏して下さいます。
相模原市吹さんは「響宴」でこの曲が紹介される前に、この曲にご関心頂き、それから熱心に取り組んで下さいました。
そして、後半4団体目の鏡野吹奏楽団さんは、「星を釣る海」を演奏して下さいます。この曲は、鏡野吹奏楽団さんの委嘱で書かせて頂き、今年の5月に初演して頂きました。
・10月24日(土)
「全日本吹奏楽コンクール・中学の部」
普門館
こちらも同じくコンクール全国大会。
後半6団体目に登場する湯沢南中学校の皆さんが「科戸の鵲巣」を演奏して下さいます。
この曲を全国で演奏して頂くのは、今年が4年目なのですね。皆様に感謝です。
・11月3日(火・祝)
「日本管楽合奏コンテスト」
文京シビックホール
日本管打・吹奏楽学会主催による大イベント。今年の全国大会・高等学校B部門で、作新学院の皆さんが「閾下の桜樹」を演奏して下さいます。
作新学院の皆さんは、吹奏楽連盟のコンクールでも「閾下の桜樹」を自由曲として演奏して下さいました。
ちなみに、元々なかったティンパニ、アルトクラリネット、ハープのパートを加えた演奏ですが、これらのパートは私が四条畷学園高校さんの依頼で書き加えたものです。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
最新記事
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
NAPP
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/19
職業:
作曲家、のはず
自己紹介:
作曲家。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
最新CM
[09/26 Feste Romane]
[09/24 NAPP]
[09/24 Feste Romane]
[04/04 ごいんきょ]
[02/25 D]
最新TB
ピアニカ
キーボード上2列で演奏できます
アクセス解析
フリーエリア