中橋愛生(NAPP)の不定期日記
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先日に引き続き、福島県の某バンドの練習に伺いました。
まさかあの年代であの曲を自由曲にするバンドがあるとは思っていませんでしたので、一体どんなことになっているのやら、と半信半疑&興味津々で行ったのですが・・・・・ いや、凄い。非常に高いレベルでの演奏が実現されていました。正直、恐ろしくもある。下手に知識のある大人よりも、まだ頭の柔らかい彼らの方が、もしかしたらあの種の音楽に適正があるのかもしれない、と感じました。なんというか、素直に受け入れているので、穿った解釈などがなく、実に透明な世界が展開されていました。ああいった演奏がある、ということを知ってもらう為にも、このバンドにはぜひ全国まで行って貰いたいものです。
東京に帰ってきたら、先日の京都大会の龍谷シンフォニックバンドの音源が届いてました。まさかこんなに早く届くと思っていなかったので感激。早速聴いてみたら、「セマンティック・エラー」のガチャガチャしていた部分がかなり整理され、実にバランスが整えられた快演でした。「シンタックス」に馴れ過ぎた私の耳には未だに流れの違和感がないわけではないのですが、曲の構成的には不自然ではない、はず。「シンタックス」未聴の人の感想を聞いてみたいところです。
そういえば今年は他にも2つほど大きな曲の初演があったはずなのだけど、どちらも音源が届いてない・・・・・ 催促しないとダメなのかな。そういう常識の無いところには二度と書く気が失せてしまうのだけど。
まさかあの年代であの曲を自由曲にするバンドがあるとは思っていませんでしたので、一体どんなことになっているのやら、と半信半疑&興味津々で行ったのですが・・・・・ いや、凄い。非常に高いレベルでの演奏が実現されていました。正直、恐ろしくもある。下手に知識のある大人よりも、まだ頭の柔らかい彼らの方が、もしかしたらあの種の音楽に適正があるのかもしれない、と感じました。なんというか、素直に受け入れているので、穿った解釈などがなく、実に透明な世界が展開されていました。ああいった演奏がある、ということを知ってもらう為にも、このバンドにはぜひ全国まで行って貰いたいものです。
東京に帰ってきたら、先日の京都大会の龍谷シンフォニックバンドの音源が届いてました。まさかこんなに早く届くと思っていなかったので感激。早速聴いてみたら、「セマンティック・エラー」のガチャガチャしていた部分がかなり整理され、実にバランスが整えられた快演でした。「シンタックス」に馴れ過ぎた私の耳には未だに流れの違和感がないわけではないのですが、曲の構成的には不自然ではない、はず。「シンタックス」未聴の人の感想を聞いてみたいところです。
そういえば今年は他にも2つほど大きな曲の初演があったはずなのだけど、どちらも音源が届いてない・・・・・ 催促しないとダメなのかな。そういう常識の無いところには二度と書く気が失せてしまうのだけど。
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プロフィール
HN:
NAPP
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/19
職業:
作曲家、のはず
自己紹介:
作曲家。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
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