中橋愛生(NAPP)の不定期日記
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今日からブレーンが「ライブch」というものをネットで配信開始しました。
演奏会の映像を流すそうですが、記念すべき第一回目は、3月の「響宴」から私の「閾下の桜樹」となっています。(5月7日まで)
http://hs04.wadax.ne.jp/~brain-music-com/cp-bin/blog/index.php?eid=257
こちらをお読み頂いてからだと、色々と面白い(かも)です。
さてさて、旧作だけではなく、新作の初演予定もあります。
昨年末から今年の春にかけて、高知の鏡野吹奏楽団さんのために一曲書かせて頂きました。「星を釣る海」というタイトルになっています。
鏡野吹奏楽団さんはこれまでに飯島俊成先生に始まり最新作が田中賢先生と、私の好きな作曲家に委嘱をされています。そこに加えて頂くというのは、とても光栄なことだと思います。
初演は5月16日、高知県民文化ホールです。
http://www.h7.dion.ne.jp/~kagamino/32nd_regularconcert.htm
指揮は、客演の福本信太郎さんに振って頂きます。
福本さんには、その次の週にも相模原市民吹奏楽団さんで「閾下の桜樹」を振って頂くことになっていたりします。
http://www.geocities.jp/cbsgm_web/concert.html
実は、新作初演のある5月16日には、浜松でジャパン・バンド・クリニックのイヴニング・コンサートがあるのですが、ここで神奈川大学さんが「閾下の桜樹」を再演して下さるかも、と聞いてます。
なんだか色々絡み合ってますね。
演奏会の映像を流すそうですが、記念すべき第一回目は、3月の「響宴」から私の「閾下の桜樹」となっています。(5月7日まで)
http://hs04.wadax.ne.jp/~brain-music-com/cp-bin/blog/index.php?eid=257
こちらをお読み頂いてからだと、色々と面白い(かも)です。
さてさて、旧作だけではなく、新作の初演予定もあります。
昨年末から今年の春にかけて、高知の鏡野吹奏楽団さんのために一曲書かせて頂きました。「星を釣る海」というタイトルになっています。
鏡野吹奏楽団さんはこれまでに飯島俊成先生に始まり最新作が田中賢先生と、私の好きな作曲家に委嘱をされています。そこに加えて頂くというのは、とても光栄なことだと思います。
初演は5月16日、高知県民文化ホールです。
http://www.h7.dion.ne.jp/~kagamino/32nd_regularconcert.htm
指揮は、客演の福本信太郎さんに振って頂きます。
福本さんには、その次の週にも相模原市民吹奏楽団さんで「閾下の桜樹」を振って頂くことになっていたりします。
http://www.geocities.jp/cbsgm_web/concert.html
実は、新作初演のある5月16日には、浜松でジャパン・バンド・クリニックのイヴニング・コンサートがあるのですが、ここで神奈川大学さんが「閾下の桜樹」を再演して下さるかも、と聞いてます。
なんだか色々絡み合ってますね。
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下記演奏会のお知らせが廻ってきたので、ご紹介。
保科アカデミー室内管弦楽団
“アンサンブル=ハルモニア”
創立15周年記念特別演奏会
<岡山公演> 岡山シンフォニーホール
2009年8月15日(土)午後6時半開演
<東京公演> すみだトリフォニーホール
2009年8月29日(土)午後6時半開演
指揮:秋山 隆
☆保科 洋/『風紋』[原典版] 管弦楽版 初演
☆保科 洋/『管弦楽のための変奏曲』
指揮:保科 洋
☆チャイコフスキー/交響曲第6番『悲愴』
http://www003.upp.so-net.ne.jp/Horn/HoshinaAcademy/
「風紋」は言わずと知れた吹奏楽の名曲。
「管弦楽のための変奏曲」は「lamentation to」の基になった曲ですね。
あと、アンコールも保科作品だと聞いてます。
楽しみなコンサートです。
保科アカデミー室内管弦楽団
“アンサンブル=ハルモニア”
創立15周年記念特別演奏会
<岡山公演> 岡山シンフォニーホール
2009年8月15日(土)午後6時半開演
<東京公演> すみだトリフォニーホール
2009年8月29日(土)午後6時半開演
指揮:秋山 隆
☆保科 洋/『風紋』[原典版] 管弦楽版 初演
☆保科 洋/『管弦楽のための変奏曲』
指揮:保科 洋
☆チャイコフスキー/交響曲第6番『悲愴』
http://www003.upp.so-net.ne.jp/Horn/HoshinaAcademy/
「風紋」は言わずと知れた吹奏楽の名曲。
「管弦楽のための変奏曲」は「lamentation to」の基になった曲ですね。
あと、アンコールも保科作品だと聞いてます。
楽しみなコンサートです。
先月の「響宴」で演奏して頂いた拙作「閾下の桜樹」が、下谷奨励賞を頂きました。
http://kyo-en.music.coocan.jp/topics/sitaya_21.html
委嘱して頂いた陸上自衛隊中部方面音楽隊、採り上げて下さった響宴実行委員会、再演して下さった神奈川大学吹奏楽部に、改めて感謝致します。
授賞式は6月28日(日)〜29日(月)に山梨で行なわれるJBA総会なのですが、この二日目に自作について(というか吹奏楽作曲論?)の一時間ほどの講演をさせて頂くことになりました。
JBA総会にご出席の方は、こちらもよろしくお願い致します。
ちなみに、この「閾下の桜樹」は、早くもブレーンさんからレンタル譜として出して頂いています。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/YDON-C07/
CDは5月20日発売予定です。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/BOCD-7484/
5月24日には、相模原市民吹奏楽団さんのグリーンコンサートでも演奏して頂けるそうです。
http://www.geocities.jp/cbsgm_web/concert.html
〜〜〜
本日、CAFUAさんから龍谷大学の新譜「藍色の谷」が発売されました。
私の編曲の「威風堂々」も収録して頂いています。
指揮の若林先生いわく「プロムス風」の、快速テンポでの演奏になっています。
こちらも宜しくお願いします。
http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=313
http://kyo-en.music.coocan.jp/topics/sitaya_21.html
委嘱して頂いた陸上自衛隊中部方面音楽隊、採り上げて下さった響宴実行委員会、再演して下さった神奈川大学吹奏楽部に、改めて感謝致します。
授賞式は6月28日(日)〜29日(月)に山梨で行なわれるJBA総会なのですが、この二日目に自作について(というか吹奏楽作曲論?)の一時間ほどの講演をさせて頂くことになりました。
JBA総会にご出席の方は、こちらもよろしくお願い致します。
ちなみに、この「閾下の桜樹」は、早くもブレーンさんからレンタル譜として出して頂いています。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/YDON-C07/
CDは5月20日発売予定です。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/BOCD-7484/
5月24日には、相模原市民吹奏楽団さんのグリーンコンサートでも演奏して頂けるそうです。
http://www.geocities.jp/cbsgm_web/concert.html
〜〜〜
本日、CAFUAさんから龍谷大学の新譜「藍色の谷」が発売されました。
私の編曲の「威風堂々」も収録して頂いています。
指揮の若林先生いわく「プロムス風」の、快速テンポでの演奏になっています。
こちらも宜しくお願いします。
http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=313
色々と忙しかったり、個人的にも大変だったりしていたのですが、ちょっと落ち着いてきました。
新規ブログも放置気味で申し訳ないです。
新曲の初演や、CD新譜なども、追々ご紹介したいと思います。
さてさて、鹿児島でご活動中の#EDGEさんのブログは、折りをみて読ませて頂いているのですが、意欲的な活動を始められたようなので、ご紹介。
http://r33gts.blog65.fc2.com/blog-entry-235.html
一連の構想
メンバーが集まるといいですね。実際に「何を」されるのか、期待したいところです。
なんとなく「ウインド・シンフォニカofサッポロ」を思い出してしまいました(ちょっと趣旨は違うようですが)。
あちらは北海道、こちらは鹿児島。中央も頑張りましょう。
新規ブログも放置気味で申し訳ないです。
新曲の初演や、CD新譜なども、追々ご紹介したいと思います。
さてさて、鹿児島でご活動中の#EDGEさんのブログは、折りをみて読ませて頂いているのですが、意欲的な活動を始められたようなので、ご紹介。
http://r33gts.blog65.fc2.com/blog-entry-235.html
一連の構想
メンバーが集まるといいですね。実際に「何を」されるのか、期待したいところです。
なんとなく「ウインド・シンフォニカofサッポロ」を思い出してしまいました(ちょっと趣旨は違うようですが)。
あちらは北海道、こちらは鹿児島。中央も頑張りましょう。
昨日、第12回「響宴」で拙作「閾下の桜樹」を神奈川大学に演奏して頂きました。非常によい演奏に感謝です。
委嘱元の条件などもあり、非常に分かりやすい(ある意味でベタベタな)曲だったので、普段の作風とはちょっと異なっていたのですが、どうだったでしょうか。
他のかたの作品では、菊池幸夫「銀河鉄道の夜」が群を抜いて素晴らしかったと思いました。
まず音のセンスが凡百の作曲家とは一線を画していましたし、物語中の単語一つ一つが音の中に織り込まれている技術の高さは圧巻でした。
演奏も素晴らしい合唱と、それを決して壊すことの無い絶妙のバランスのバンドとで、見事でした。
これほどの作品は、なかなか聴けないものだと思います。
事前にチケットが完売、というのは喜ばしいことだったのですが、これは片倉高校・合唱の皆さんのご家族の購入が大きかったのもまた事実。
「銀河鉄道」以降、徐々に空席が目立ってきたのは確かです。
作品の魅力で引き続き聴いて頂けなかった、ひいては吹奏楽以外のお客様たちに吹奏楽の魅力が伝わらなかった、という結果は、私を含めた他の作品の質が問われてしまったかと思います。
最後に。「響宴」発足時から精力的に活動され、その他においても吹奏楽界の発展にご尽力され、志半ばにして急逝された富永啓之氏に、心から感謝致します。
委嘱元の条件などもあり、非常に分かりやすい(ある意味でベタベタな)曲だったので、普段の作風とはちょっと異なっていたのですが、どうだったでしょうか。
他のかたの作品では、菊池幸夫「銀河鉄道の夜」が群を抜いて素晴らしかったと思いました。
まず音のセンスが凡百の作曲家とは一線を画していましたし、物語中の単語一つ一つが音の中に織り込まれている技術の高さは圧巻でした。
演奏も素晴らしい合唱と、それを決して壊すことの無い絶妙のバランスのバンドとで、見事でした。
これほどの作品は、なかなか聴けないものだと思います。
事前にチケットが完売、というのは喜ばしいことだったのですが、これは片倉高校・合唱の皆さんのご家族の購入が大きかったのもまた事実。
「銀河鉄道」以降、徐々に空席が目立ってきたのは確かです。
作品の魅力で引き続き聴いて頂けなかった、ひいては吹奏楽以外のお客様たちに吹奏楽の魅力が伝わらなかった、という結果は、私を含めた他の作品の質が問われてしまったかと思います。
最後に。「響宴」発足時から精力的に活動され、その他においても吹奏楽界の発展にご尽力され、志半ばにして急逝された富永啓之氏に、心から感謝致します。
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プロフィール
HN:
NAPP
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/19
職業:
作曲家、のはず
自己紹介:
作曲家。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
東京音楽大学・非常勤講師(作曲)。
NHK-FM「吹奏楽のひびき」担当。
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